2021年あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては、ご家族の皆様と共に
素晴らしい新年をお迎えのことと心よりお喜び申し上げます。
さあ、今年もいよいよ始まりました!
昨年はまさに予期せぬ未知の感染症で様々な障壁があった1年でした。
昨年1/28投稿のこのお知らせ冒頭の挨拶では、
「くれぐれもインフルエンザや新型コロナウイルスにはご注意ください。」
と書かせて頂いたのですが、当時はまだ日本に新型コロナはそんなに
流行っていなくて半分冗談で書いていました。当時はこんなに
生活に支障が出るほど感染爆発するとは夢にも思っていませんでした。
そして現在もまだ新型コロナの感染は過去最大の勢いで
広がっている最中ではあります。
とはいえ、当時の状況とは違い、もはや未知のものではなくなりました。
医療従事者、研究者の方の懸命の努力によりワクチンも完成し、
人類は怒涛の勢いでこの新たなウイルスに巻き返しを図ろうとしています。
なんだか政治家の演説っぽくなってしまいましたが、
選挙に出るつもりは毛頭ないのです。
言いたいことは、知識をつけた私たちはもう不必要に恐れて
経済循環も息抜きの娯楽も何もかも止める必要はないということです。
もちろん感染に対する必要な対策はしなければなりませんが、
その上で更なる会社の発展、自らの成長に向けて突き進みましょう!
(※選挙には出ません)
2020年も我々明文舎は決して止まることはありませんでした。
しっかりとした感染対策の上で営業訪問し、
時にはリモートで打ち合わせを行い、可能な限り
平時と変わらない企業活動を続け、技術構築してきました。
そしてここからいよいよ本題に入るのですが、今年も我々の技術を生かし
工夫を凝らした年賀状を皆様に送らせて頂きました~!!パチパチ✨
↑渾身の出来の年賀状です。
何が渾身の出来なのかわからないかもしれません。
それは宛名面だからです。
(一応、全面抗菌ニスは塗っております)
↑ホントの渾身の技術はこちらのウラ面に施してあります。
厚紙に全面フィルムを貼り込み、そのフィルムが部分的に
シールになるように型を抜きました。
昨年までの年賀状は紙と紙を貼り合わせて喜んでいましたが、
今年はイチカバチか厚紙にうす~いフィルムを貼り込みました!
薄いフィルムと厚紙を均一に貼り合わせるのは難しいものです。
後加工機ではどうしてもフラットな仕上がりにはならないため、
弊社得意の2ペーパーマルチ印刷ができる薬袋印刷機で製造しました。
パッと見ではわからないこの技術!
プロにしかわからないこの地味さ!
まさに自己満足年賀状と呼んでおりますww
この技術を生かして、今後は1p配伝と呼ばれる
送り状に参入していきたいと意気込んでおります。
ちなみに今年の年賀状もたくさんの余分ができております。
なんなら試作段階でボツになった、
ドットのりを全面塗布したバージョンもあります。
透明のフィルムにドットのりを塗ると、やはり見た目のドット感が
半端ないことがわかりました。(予想はしていましたが確信できました)
お求めの方には即刻お渡ししますので、ご応募お待ちしております✨
今回も結局はただのPRとなってしまいましたが、
今年も変わらぬご愛顧をお願いしまして、
新年のご挨拶とさせて頂きます。
今年も何卒宜しくお願い致します。